方針
第49期方針
事業基本方針/実現したい目標
- 組織の礎となるマネジメントの仕組みをつくり、全体最適な組織運営をする。
- 共通の価値観に基づいて改善を繰り返し、顧客満足の向上を図る。
- 事業運営に社員が参画できる環境を整え、ルールや規程・規則の範囲内で責任と権限をもって各々が主体的にやるべきことを実行する。
- 課題解決への行動力と成果とを適正評価する仕組みをつくり、社員のやりがいを向上させる。
- データを活用して経営者がスピードをもって効果的な意思決定ができるように現場から経営者までが必要なものが必要なタイミングで見える組織にする。
- 組織横断的活動を活性化させることでセクショナリズムのない組織となり、最少人数で最大パフォーマンスを発揮できる機動力のあるゼネラリストを育成する。
- あらたな事業分野にチャレンジすることにより、社員と組織の成長の機会をつくり、営業力と品質力がシンクロした組織になる。
品質方針/組織全体の質に対する方針
- 顧客の立場で考え、顧客が望む製品やサービスを提供する顧客重視の組織になる。
- 顧客との良質なコミュニケーションにより顧客のニーズを見抜きニーズに応え続ける。
- 事実を重視し建設的な思考をもって有効性のある改善を継続的に実施する。
安全衛生方針/労働安全衛生マネジメント
- 交通労働災害、荷役作業時の労働災害を防止するために安全の確保を最優先する。
- リスクアセスメントを活性化させ、労働災害の予防に重点を置いた活動を実施する。
- 労働安全衛生マネジメントの規格、会社が定めた安全衛生に関する規定を満たす活動を実施する。
安全方針/運輸安全マネジメント
- 社会に認められる安全に関する活動を実施する。
- 安全を実現するため社会道徳・社会秩序・職業倫理・法令等を遵守する。
- 人の特性を知り、対策を講じてヒューマンエラーを防止する。
環境方針/環境マネジメント
- 環境関連法規制、条例、協定及びその他の要求事項を遵守し、環境負荷の低減、環境汚染の防止に努める。
- 自動車からの排気ガスによる地球温暖化、大気汚染を防止するためエコドライブの実践、最新規制適合ディーゼル車や低公害車の導入を推進する。
- 環境教育、啓発活動を通じて全従業員に本方針を周知するとともに、社員の環境保全意識の向上を図り、地域の環境保護活動に積極的に貢献する。
- 廃棄物の削減、適正処理、リサイクルを推進する。
- 環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努める。